慰霊塔参拝を行いました
R03.05.10
令和3年5月10日、1回目の西部幹線トンネルガス爆発事故の殉難者9名の46回忌にあたり、慰霊塔への参拝を行いました。
1回目の爆発事故
昭和51年5月10日、第二工区で1回目のガス爆発事故が発生しました。この事故で作業中の9名が死亡し、坑口付近で1名が負傷する惨事となりました。
その後、ガス安全対策の全般的な見直しを行い工事が再開されたものの、昭和53年に2回目のガス爆発事故が発生することとなります。
2回目の事故については44回忌にあたる6月28日に参拝を行います。
昭和51年5月10日、第二工区で1回目のガス爆発事故が発生しました。この事故で作業中の9名が死亡し、坑口付近で1名が負傷する惨事となりました。
その後、ガス安全対策の全般的な見直しを行い工事が再開されたものの、昭和53年に2回目のガス爆発事故が発生することとなります。
2回目の事故については44回忌にあたる6月28日に参拝を行います。